わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★つまずいても、決して道を誤らない!

信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。 (ヘブル人への手紙 12:2 )主を見上げ目を離...
聖書から

★素直さこそ

羊飼たちは、見聞きしたことが何もかも自分たちに語られたとおりであったので、神をあがめ、またさんびしながら帰って行った。(ルカによる福音書 2:20)世界で最初のクリスマスの目撃者が、名も無き羊飼いたちであったということは聖書が語る印象深い物...
聖書から

★父の苦悩と従順

彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。(マタイによる福音書 1:21)ヨセフに天使が告げた、マリヤの救い主受胎の知らせです。ヨセフの働きは、信仰によってこの...
聖書から

★イエスという名前

彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。マタイによる福音書 1:21イエスという名前。それは当時よく用いられた名前だそうです。「主は救う」という意味で、多くの...
聖書から

★インマヌエル

それゆえ、主はみずから一つのしるしをあなたがたに与えられる。見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルととなえられる。(イザヤ書 7:14)だれかがイエスさまを「インマヌエル」と呼ぶということではなく、むしろイエスさまの存在...
聖書から

★神のひとり子にこそ

そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。 (ヨハネによる福音書 1:14)神のひとり子がこの地上にお生まれになった。 私たちの間に、人...
聖書から

★人として生まれた救い主

日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子はイエスという名で呼ばれることになった。胎内に宿る前に御使いがつけた名である」(ルカ2:21)人の子として誕生されたイエスさまは、その後、約30年の間を人として歩まれました。罪のないただひとりの救い主...
聖書から

★信じる人たちだから

「きょうダピデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです」。(ルカ2:11) 世界で最初のクリスマス。全世界のための救い主の誕生のニュースが、名も知れぬ自分たちに告げられた。 彼らが「ひどく恐れた」(...
聖書から

★罪びとの歴史の中に

「エッサイにダビデ王が生まれた。ダピデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ…」(マタイ1:6) 人間世界を、傷つけ苦しめるのはいつも人の罪です。  マタイによる福音書の最初に記されているイエス・キリストの系図。そこにはかつて理想的な王と呼...
聖書から

★善とは何?

だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。 (ガラテヤ人への手紙 6:10)ここで語られる「善を行う」とはどういうこでしょう?それは福音を分かち合うこと、福音に生きる者として互いに祝福し、ゆる...
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