わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★まずキリストの愛に結ばれて

子どもたち、主に結ばれている者として両親に従いなさい。それは正しいことです。(エペソ人への手紙6:1)この命令にあるポイントは、「主に結ばれているものとして」ということです。まず「主に結ばれている者として」、キリストの愛のうちに生かされてい...
聖書から

★この確信を告白して

あなたがたの中で善い業を始められた方が、キリスト・イエスの日までに、その業を成し遂げてくださると、わたしは確信しています。(ピリピ人への手紙1:6)わたしたちの救いも信仰生活も、決して自分はじまりのものではありません。神さまはじまりであり、...
聖書から

★主の日を思う

主の日は、すべての国に近づいている。お前がしたように、お前にもされる。お前の業は、お前の頭上に返る。(オバデヤ書:15)オバデヤ書は、たった1章のみの短い預言書です。そこにはイスラエル民族と親族関係にありながらも、その高慢ゆえにエルサレムの...
聖書から

★光の子として歩もう!

あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。(エペソ人への手紙5:8)かつて暗闇の中にいた…という表現ではありません。むしろ”暗闇そのものであった”と語られています。この違いは大きい。その...
聖書から

★意固地が恥ずかしい…

キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分となり、人間と同じ者になられました。(ピリピ人への手紙2:6-7)身分も当然の権利も主張することを捨てて、神が人となられたことが...
聖書から

★今が、将来に結ばれる

その時には、わたしの歩みを数えてください。わたしの過ちにもはや固執することなくわたしの罪を袋の中に封じ込め、わたしの悪を塗り隠して下さい。(ヨブ記14:17)ヨブは、依然、理由がわからず経験している苦しみ中にいました。それでもなお神を信じて...
聖書から

★かつて見えていなかったもの

事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。(エペソ人への手紙2:8)かつて自分中心でしか物事が見えなかったわたしは、神さまがくださる愛に気づくこともありませんでした。それで...
聖書から

★「ひたすら」

ひたすらキリストの福音にふさわしい生活を送りなさい。(ピリピ人への手紙1:27)それは信仰生活マニュアルを読みながらではありません。キリストに見つめ、ひたすらキリストの思いとみわざに感動しながら従い歩むことです。キリストから目を離すと、わた...
聖書から

★平和という言葉

平和の福音を告げる準備を履物としなさい。(エペソ人への手紙6:15)「平和」という言葉は、皆が注目し、また関心を寄せ、あこがれるものです。最近、この言葉をあちこちで使うカルト教団が話題になっています。この言葉を利用しているだけで、その実態は...
聖書から

★神の助けを待ち望む

「お前たちは立ち帰って、静かにしているならば救われる。安らかに信頼していることにこそ力がある」と。しかし、お前たちはそれを望まなかった。(イザヤ書30:15)大きな不安や問題が起こる時、人はわかりやすく目に見える、”合理的”と思う助けに頼り...
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