なんと幸いなことでしょう。責められるところのない道を歩み、主の教えに従って歩んでいる人たち。なんと幸いなことでしょう。主の教えを守り、心から主を求める人たち。そのような人たちは、不正を行わず、主の道を歩みます。
(詩篇119:1-3)
神さまをしっかり心に留めて生きる。そういう生き方を大切にする人は、どの時代においても幸いです。
多くの人が幸いの標準の不確かさに翻弄されています。
だれと一緒にれば、何を持っていれば、どんな立場にあれば…本当の幸福なのだろうか…と。
ほんとうに大切な方、まことの神さまを、わたしたちの心に迎えることです。
目先の状況や流行に流されず、いつでも神に信頼し従って歩む生き方があります。
神さまを親しく知り、信頼する心。そしてその心にふさわしい歩み。
ここに私たちの人生の幸いを大きく左右する鍵があります。
…そう聖書は、証ししているのです。