わたしはこう祈る。あなたがたの愛が、深い知識において、するどい感覚において、いよいよ増し加わり、 それによって、あなたがたが、何が重要であるかを判別することができ、キリストの日に備えて、純真で責められるところのないものとなり、
(ピリピ人への手紙 1:9-10)
見つめているのは、「キリストの日」と呼ばれる、キリストとの再会の約束の日です。
最近、キリストとその愛を主張しながら、いびつな愛の形で反社会的な行動に出る団体があります。キリストの愛が歪められています。
自分勝手で奔放、衝動的な感覚によるのではなく、聖書の言葉と深い道徳的洞察によって調えられた愛が大切です。
純粋にキリストの愛に倣うことです。そうする中で「何が重要か」を判別し行動することができることでしょう。
キリストの愛の歩みをまず思い巡らすことですね。