わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。
(ガラテヤ人への手紙 6:9)
”何をしても報われない…。いやそうすることで逆に苦しい目にあう”。
そういう「生きづらい」状況を経験することがあるかもしれません。
「生きやすさ」のために善を捨ててしまうことはないでしょうか?
そんな中からでも、キリストのことを思いめぐらしてください。
キリストは神の愛に心を向け、永遠のいのちに目を向けることを教え、自らもそのように生き歩まれました。
キリストの十字架の苦しみは、やがて復活の勝利の栄光となってあらわされたことを忘れないでください。
それはまた、善に心を向けて歩む私たちの生き方につながるのです。
アーメン。