最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。
(ピリピ人への手紙 4:8)
最近、テロや犯罪、スキャンダルなど、さまざま暴力的なニュースを見聞きすることが多くて気持ちが疲れてしまう…ということがあります。
悲しみや恨み、不正に対する怒りや憎しみなど、個人にそして国に対して向けられてしまいます。
そんな時代だからこそ大切なのが、本当に善いものを見いだし、善いもので心を潤し、そして心を養うことです。
中でも「神さまに愛されている」と聞くこと、受け入れることは、あなたの一番深い部分を養い育てます。
ぜひ聖書を通して神さまの用意してくださっている「よいもの」を受け取ってください。