愚か者は忠告を無視し、 知恵ある人は人のことばに耳を傾けます。
(箴言 知恵の泉 12:15LB)
「忠告」を辞書では、「まごころをもって他人の過失・欠点を指摘して戒めさとすこと」とありました。
人が自分に関心を持ち、また案じてくれている、ということは感謝なことです。
しかも、無責任ではなく、心を込めて。
そして、その人が見ていてくれる自分のことについて、謙虚に耳を傾けることは大切なことです。
なにしろ自分で自分は見えないのですから。
よい忠告をくれる友人を持つことができれば幸いですね。