どうか、主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐とを持たせて下さるように。
(テサロニケ人への第二の手紙 3:5)
この祈りの言葉を聞いて、すごいと思いました。
それと同時に「神の愛」と「キリストの忍耐」に、自分がいかに遠く、また無関心であったかにも気づかされました。
普通に生活しているだけでも、心がざわつくような不安、また押しつぶされそうな悲しみ、そして時には憤りを覚えることさえあるものです。
でもそれをどう受け止め、またどのような態度をとるかは、わたしたち次第です。
そんな時、ぜひ思い起こしてください。
「神の愛」「キリストの忍耐」を。
その時こそ、神の愛に心を寄せるチャンスとなるということです。
祝福を心から祈ります。