御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と、互に語り合った。」(ルカ2:15)
チャールズ・デイケンズの「クリスマス・カロル」という物語は有名ですね。
かつて金の亡者であった主人公は、ある幻を見せられてから、悔い改めて人生をやり直します。
以前はクリスマスを馬鹿にしていた彼でしたが、第二の人生では、心からクリスマスをお祝いする人となりました。
教会に行き、貧しい人から子ども、老人に至るまで祝福の声をかけます。
彼にとってクリスマスが、心からの喜びとなりました。
彼の新しい人生が始まったのです。
クリスマスは神さまから人類に与えられた最大の贈り物です。
私たちも、「クリスマスおめでとう」と心からお祝いして、新しい人生のスタートとすることができます。
感謝!