それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。
（マタイによる福音書 6:25）
一日の始まりに、何に心を用いていますか？
あれがあるから大丈夫、これがないと困る…という風にいろいろと思い心配が心を覆う時もあるでしょう。
聖書は、まず神さまと一緒にいることに関心を持ってほしいと案内します。
神さまは、わたしたちの必要に心を向けてくださっています。
だからこの朝、「神さま、今日一日の必要を満たしてください。あなたの導きの中を歩みます」。そう祈って始めませんか。
