主を恐れることは知識のはじめである、愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。
(箴言 1:7)
「豚に真珠」ということわざがあります。
そこにどんなに良いことばや知識があっても、その価値がわからない者には意味がない・・・ということです。
神がどんなに知恵を語っても、その言葉の大切さに気づかなければ、意味がありません。
最初に「主を恐れる」、つまり心から敬うということが鍵です。
”主なる神”が、大切なことを語っておられると知って聖書をひらくとき、そこに、わたしたちを生かす知恵の言葉が語られていることに気づくでしょう。
「主を恐れることは知識のはじめである」。ぜひ覚えてください。