わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。わが助けは、天と地を造られた主から来る。
(詩篇 121:1-2)
だれからの助けを期待しているか。
「天を仰ぐ」という言葉が、日本語にもあります。
神に訴えるようにして上を見上げるということです。
上を見上げるとき、はたしてどういう神を信じているのか?
「わが助けは、天と地を造られた主から来る」。
まことの神であれば、祈るとき本当の助けを期待することができるのです!
聖書が語る神を見上げていただければ…、心からそう願います。