わたしは、あなたの正しいおきてを学ぶとき、正しい心をもってあなたに感謝します。
(詩篇 119:7)
神さまの前に、「正しい心」、別訳で「すなおな心(Pure Heart)」を持つことです。
どんなにすばらしい教えも、また愛情に満ちた言葉も、受け取る側次第で、曲げてとらえられることがあります。
神さまに対して穿った(うがった)見方をする必要は一切ありません。
神さまに対しては、この世的な知恵や処世術よりも「すなおな心」こそが大切です。
だれよりも、その心を神さまが喜んでくださり、祝福してくださいます。