そこで、あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。
(マルコによる福音書 11:24)
「祈りのちから」という映画があります。
日常の中で神さまから離れ、本気で祈ることも期待することもなくなっている人の姿がそこにはありました。
だから問題の中にあっても、その問題を嘆くことしかできません。
あきらめと、嘆きと、憎しみが募る…、それが”祈りのない世界の現実”です。
祈りは、そこで神さまを本気で求めていくように導きます。
そこから神さまとの関係が回復されて行く。希望と慰めと癒し、そして解決がもたらされるのです。
イエス・キリストは、本気で祈る者の祝福を語ります。
私も改めてこの祝福の中に生きていきたい、そう願いを新たにされています。
あなたはいかがでしょうか?