欠けた所なく、正しく歩む人-その後の子孫はさいわいである。
(箴言 20:7)
子どもにとって、最も身近な社会、それが家庭です。
子どもたちは、少なからずその親の考え方、生活態度、そして価値観を受け継ぎます。
そしてその思いを受け継ぐことでしょう。
親は、子どもを支配するのでも、コントロールするのでもありません。
ましてや子どもに自分の人生を乗せるのでもありません。
親が与えることができるのは、何を大切にして生きるか…を伝えること、またあらわすことです。
「神を愛すること、そして自分を愛するように隣人を愛する」。子どもの目にその生きざまが映っていれば幸いです。
- 祈り まずわたしが、身近な家庭、そして社会の中で神を愛する「世の光」であることができますように、祝福していてください。