しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。
(ヨハネによる福音書 1:12)
難しいことではありません。
見知らぬ人の子どもになるのではありません。
イエスさまが自分に向けられておられる愛を感謝して受け入れるとき、そこで同時に特別な関係の中に招き入れていただいているのです。
それは「神の子」となることです。
それは、イエスさまの一ファンになるのではありません。
神さまを「お父さん」と呼ぶことのできるのです。
その特別な関係がわたしたちの人生の中での安心と自信と力となります。
「愛されていること」は、ただの知識で終わらないのです!
- 祈り 「おとうさん!」。わたしは、過ちを犯しやすい者かもしれません。どうかあなたの子どもとしての、さとしと導きをあたえてください。