わたしは神によって、そのみ言葉をほめたたえます。わたしは神に信頼するゆえ、恐れることはありません。肉なる者はわたしに何をなし得ましょうか。
(詩篇 56:4)
生まれたばかりの赤ちゃんは、ます親に頼ることを身に着けます。
「信頼できる」ことは、生きていく上で必須の能力となります。
「男は敷居を跨げば七人の敵あり」ということわざをご存知でしょう。
現代は、「男」は、「人」と言い換えてもよいでしょう。
めったに命を取られるほどの敵に出会うことはなくても、対人関係や競争、比較の中で、人はいいろいろと悩みストレスを覚え、苦労します。
だからこそ、「クリスチャンは、どこへ行っても、信頼できる神がともにいる」というのは、忘れてはならない真実です。
付け加えて「だから、恐れるないでいいんだ!」という真実も忘れずに!
- 祈り 信頼するということにおいて、子どもの頃のように素直になれないときがあります。
どうか、わたしたちの心をやわらげて、神さま、あなたを信頼して歩むことができますように、導いてください。