わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★そこに「愛」を置くこと

子たちよ。わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。
(ヨハネの第一の手紙 3:18)


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イエスさまの弟子たちは、仲間であり、競争相手(ライバル)だったようです。

そんな彼らにイエスさま告げられました。「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。」(ヨハネ13:34)

「愛する」ということは、ただ「好き」という感情を超えます。

愛することは、行動と労力が伴います。自分の都合を犠牲にして、時には人生の時間を人に与えて、その相手を建てあげる献身でもあります。

つらいことばかりだな…と思わないでください。

わたしたちは、「愛する」ことを通して、はじめて成熟と満足をも得ることができます。

自分の人生で、いくら「自分」にだけ、時間と労力を投資しても満足は得られません。
人生の時間の中に、「関係」を置いてみてください。
そこに「愛」を置くこと。それがイエスさまのチャレンジなのです。

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