しかし、クリスチャンとして苦しみを受けるのであれば、恥じることはない。かえって、この名によって神をあがめなさい。
(ペテロの第一の手紙 4:16)
「あなた、クリスチャンなの?」と呼ばれるとドキッとし、「あなたクリスチャンのくせに!」と言われると、ムッとする…。そんなことありませんか?
いつでも、「そう、わたしはクリスチャンです」と、喜びをもって応えることができれば、幸いです。
わたしたちは、人生・生活の中心に、神さまを置いて生きます。
クリスチャンだから、神に反するもの、不正とわかれば「それはできません」ということもあります。
わたしたちは、ただそう口にするだけで終わらずに、別の面で愛と真実をもって仕え、また祈るのです。
恥ずかしく思うことも、窮屈に思う必要もありません。むしろクリスチャンであるからこそ、このように生ききることができることを…感謝し、誇りとできるのです。
わたしたちはイエスさまに倣って歩む者とされているからです。
- 祈り クリスチャンとして、今日歩むことができることを感謝します。どうか、あらゆる場面で、神さまの思いを抱いて生きることができますように。