わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。
(ガラテヤ人への手紙 6:9)
損得や人の目を気にせずに「善を行う」こと…、案外難しいと思うことはないでしょうか?
善を行って、人から感謝されることもあれば、時には疎まれることがあるのも事実です。そして時間を費やし労しても、報われないという徒労感を覚えるかもしれません。
それでも、あなたの心も歩みも、神さまが見ていてくださることを忘れないでください。そして来たるべき時に報いてくださいます。
ただ、独りよがりにならないことも大切です。
祈りつつ、自らの心を神さまに探っていただき、丁寧に歩んでいければ感謝です。
- 祈り 神さま、わたしの思いとなすべき善を、導いてください。決して独りよがりにならず、誠実に、あなたと人のために生きることができますように。