だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。
(ヘブル人への手紙 4:16)
「罪を犯さなかった」イエス様が、どうして罪あるわたしの苦しみがわかるのか?
イエスさまは、罪の惑わしや環境のただ中で、それらと戦われた、その困難は罪を犯してしまった私たちの想像ををはるかに超えるものです。
だから、イエスさまが、私たちの苦しみや悩み、悲しみや孤独のすべてを、だれよりもご存知なのです。
そしてこのイエスさまが、今、わたしたちの側に立ってとりなしてくださって、わたしたちを「恵みの御座」に招いてくださいっています。
今、わたしたちは、助けを求めていいのです。祝福を求めていいのです。
イエスさまの言葉にこうあります。
「今までは、あなたがたはわたしの名によって求めたことはなかった。求めなさい、そうすれば、与えられるであろう。そして、あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう。」(ヨハネ16:24)
ー祈り イエスさま。あなたがわたしの悩みのすべてをよくご存知なのですね。どうか、わたしを助けてください。