わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★何が大切かを伝える

欠けた所なく、正しく歩む人−その後の子孫はさいわいである。
(箴言20:7)


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家庭によって、その家の決まりごとや伝統、大げさに言うと家訓というものがあるかもしれません。

クリスチャンの親にとって、子どもたちに残せる最も大切なものは、どれほど神さまに愛されているか、ということを伝え、神さまを愛することの大切さを伝えることです。

それは、どんな財産や家訓にまさる、永遠のいのちにつながる”生きざま”を示すものだからです。

イスラエルの民の前でのヨシュアは宣言を思い起こします。

「…ただし、わたしとわたしの家とは共に主に仕えます」(ヨシュア25:15)。

  • 祈り 神さまに愛されていることの真実、神を愛することの大切さの中に、誠実に生きることができますよう、わたし自身の信仰生活を守ってください。このわたしの歩みを通して、子どもたちに何が一番大切なことかを、知ってもらえますように。

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