わたしたちの一時の軽い艱難は、くらべものにならないほどの重みにある永遠の栄光をもたらしくれます。
(コリント人への第二の手紙4:17)
初代教会の経験した迫害や弾圧は、私たちの標準からすると決して「一時の軽い艱難」には思えません。
それだけ彼らが、イエス・キリストが約束した「永遠のいのちと栄光」への希望を、確かに持っていたということがわかります。
わたしたは、あれがあれば幸せ、これがないから不幸…などという、ありがちな評価をうのみにしてしまっていることはないでしょうか?
あなたの本当の幸せは、”永遠”によって決まります。
そのことをご存知ですか?
- 祈り 私たちの心には、たしかに「永遠への思い」があります。それはそこを心において、今を生きることができるように、与えていただいたものだとわかります。どうか、神さま、あなたを心から信じて、信仰人生を全うできるよう、励まし導いてください。