わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★もし主を求めるなら

わが子ソロモンよ、この父の神を認め、全き心と喜びの魂をもってその神に仕えよ。主はすべての心を探り、すべての考えの奥底まで見抜かれるからである。もし主を求めるなら、主はあなたに御自分を現してくださる。もし主を捨てるならば、主はあなたをとこしえに拒み続けられる。
(歴代誌上28:9)


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ダビデが、その子であり次代の王ソロモンに告げた言葉です。
それは、主なる神を求め、この神の祝福に生きることこそ大切だということです。
この言葉は、ダビデ自身がその人生で経験したことでもあります。

わたしたちが次世代に残すべき言葉、伝えるべきことも変わりありません。

自分の都合に合わせて、必要になったら神さまのもとに行けばいいや…と、人は思うかもしれません。

でも主は、その心もすでにご存じです。私たちの考えの奥底まで見抜いているからです。
神を侮ったり、軽んじたりすることのないように気をつけましょう。
またそれを、自分たちの次の世代に伝えることができれば感謝です。

  • 祈り 神さま。わたしはあなたの祝福を受けて生きていきたいと願っています。どうかあなたの言葉と導きの中で前進できますように。わたしの心を探り、また諭しを与えてください。

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