わたしが今日、忠実に守るように命じるあなたの神、主の戒めにあなたが聞き従うならば、主はあなたを頭とし、決して尾とはされない。あなたは常に上に立ち、決して下になることはないであろう。
(申命記28:13)
聖書はわたしたちに、神さまとの信頼関係の中で生きるように招いています。
まことの神を示し、わたしたちがどれほど神さまに愛されているかを示しているのです。
そして、わたしたちを、将来という希望をもって導いてくれます。
知らないで神に背を向けることのないように。
知っていながら、無視することがないように、わたしたちに気づきを与えてれるのです。
そして聖書は、「いつか」ではなく「今日」とチャレンジしています。
わたしたちが、今日から、神の祝福の道を歩むことができるように、神御自身が願っておられるからです。
- 祈り 主よ、どうか今日、あなたに聴き従い、あなたと共に歩む者となれますように。惑わしや偽りから心を守り、導いてください。