「光は、いましばらく、あなたがたの間にある。暗闇に追いつかれないように、光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい」。
(ヨハネによる福音書12:36)
この直前には、「暗闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分からない」とあります。
わたしたちはどうでしょうか?
「以前は光の中を歩んでいた…」という過去のお話ではありません。
今、そして今日、わざわざイエスさまのいない道を歩もうとしていませんか?
それは、お金のため? 将来のため? 楽しみのため? だれかのため?…でしょうか。
でも、”光を失って”は、自分がどこに向かっているかさえわからなくなります。
そして、なにより”主が共にいてくださる”という、ほんとうの安心と祝福を失います。
もしそうなら、どうか、今、ひざまずいてイエスさまを人生に迎え、道を求めていくことから、歩みを回復しましょう。
嘘ではありません。その時間をとること、それがすなわち人生の回復につながります。
- 祈り イエスさま。わたしの心をさぐり、どうかあなたに目を向けてあなたと共に歩みたいという思いを回復してください。あなたこそ、わたしの主。祝福の神です。