御言葉を行う人になりなさい。自分を欺いて、聞くだけで終わる者になってはいけません。
(ヤコブの手紙1:22)
御言葉を行う人になりなさい。自分を欺いて、聞くだけで終わる者になってはいけません。
(ヤコブの手紙1:22)
イエスさまも、「岩の上に立てられた家」のたとえを通して、御言葉を聞いて”行う人”が建てあげる人生の祝福を語りだしました。
いくら聖書の言葉を暗唱しても、いっぱい知っていても、それだけでは神さまの言葉も思いも、本当の意味でわかったことにはなりません。
どんなに良いお話だ、善い言葉だと、また方法がわかっても、それを行わなければ、その”わかっている自分自身”を欺くことになると言われているのです。
御言葉をひとつずつでも、心に留めて、そして行う。今日から始めてまいりましょう!
- 祈り 神さま。あなたの御言葉を行うことができるよう、わたしたちの生活の中で気づきと導きをお与えください。