ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り、主を仰ぎ望んで喜びを得、その宮で朝を迎えることを。
(詩篇27:4)
ただ、この願いだけは外せない、という思いが伝わります。
この詩篇の作者は、神を求め、礼拝をとても愛しています。
人生のどんな局面でも、そして 一日のどんな場面でも、「大丈夫、神さまが共におられる」という喜び、確信、安心が、人生を覆っている…。それが一番なのです。
礼拝が、神さま感覚を研ぎ澄まします。そして礼拝が、生きる力を与えます。
作者は、それをよく知っているのです。
あなたはいかがでしょうか?
- 祈り 神さま、今日もあなたがわたしの主、わたしの神です。あなたを礼拝し、あなたと共に歩みます。あなたはわたしの力、わたしの最大の喜びです。