痛手に先立つのは驕(おご)り。つまずきに先立つのは高慢な霊。
(箴言16:18)
うーん、まさにこれはわたしへの戒めの言葉です。
すべての失敗や過ちの要因は、わたしの中に潜んでいる高ぶりだと感じています。
わたしへのチャレンジは、どれだけ神さまと人の前に謙虚になれるか、へりくだれるか…ということだと思っています。
神さまに道をゆずり、導いていただくこと。ほかの人に敬意を払い、その方の徳を建てあげことに努め、そして仕えていくこと。
心からのお礼を伝え、また感謝をあらわすこと。ときには素直に過ちを認め、ごめんなさいと言えること…、その大切さをおぼえます。
あなたは、この御言葉を聴いて、何を教えられるでしょうか?
- 祈り 神さま、どうかわたしの中にある傲慢さ、おごりの心を清めてください。そしてただ素直に、あなたと人々に愛と誠実さをもって仕えることができますように、祝福してください。