こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
(ローマ人への手紙12:1)
いつの間にか、礼拝を日曜日に”出席しなければならない義務”となっていませんか?
礼拝は、神さまの前に進み出、まみえることのできる恵みのひとときです。
喜びの時であり、慰めや励まし、歩むべき道を気づかせていただく時でもあります。
そして礼拝は、ただ”神からいただく”という受け身のものではなく、わたしたちが自らを神さまにささげ、明け渡していくときでもあります。
明け渡して、新たに主と共に歩む者とされるとき、わたしたちの日常のすべての時間が、神さまの恵みの中にあることがわかるのです。
さあ日曜日、あなたの礼拝にどんな祝福が待っているでしょうか? 神は生きていてあなたに触れてくださることでしょう!
- 祈り 神さま、礼拝を通してあなたに近づきます。どうかわたしを、そして主にある教会の家族一人一人をあなたの祝福で満たしてください。