わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★どちらの生き方だろう

悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。
(ルカによる福音書6:28)


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イエスさまが、人々に伝えた幸いな人の姿であり、ご自身の十字架上でのお姿でもありました。

イエスさまは十字架上で、自分を罵る人々のためにとりなし祈りました。
「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」(ルカ23:34)

私たちは、感じ取ることができます。イエスを十字架上にはりつけにし、歓喜し罵る人々が正しいのか、それともその苦しみの中で、その人々のためにとりなしの祈りをされるイエスさまの方か…。

そして問われるのです。自分はどちらの生き方ができるだろうか…と。

  • 祈り イエスさま、あなたの愛とお言葉に生きる者とさせてください。あなたを思い、あなたの心を自分の生きざまとしていくことができますように、祝福してください。