「『…そのときあなたたちが戦う必要はない。堅く立って、主があなたたちを救うのを見よ。ユダとエルサレムの人々よ、恐れるな。おじけるな。明日敵に向かって出ていけ。主が共にいる。』」
(歴代誌下20:17)
「この戦いは、あなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから」(:15)と神は宣言され、上記の言葉を語られました。
実際に迫りくる、現実にいのちを脅かす敵の存在が目の前にある時、わたしたちは何ができるでしょう。
ユダのヨシャパテ王は断食して祈り、また民もまた主を求めて祈り、幼な子たちまで主に求めました。
わたしたちも、わたしたちの教会も、心を合わせ、主に目を向けて、ひたすら主を求めることがチャレンジされます。
もし私たちが、神に信じ、神と共に生きる者であるならば、そして自分の弱さ、無力さを素直に認めて神に頼る者であるならば、神さまは御手をもって、最善の解決へと導いてくださることを期待できます!
今日お読みした神の言葉は、それを証しているのです!
- 祈り 神さま。わたしたちに、わたしたちの教会に、まず、そしてただ神さまを求めて祈る、飢え渇きと心からの祈り心を与えてください。わたしたちにへりくだりを教え、そして無力さを認めさせ、そしてただ主を求める者としてください。