涸れた谷に鹿が水を求めるように、神よ、わたしの魂はあなたを求める。
(詩篇42:2)
日常の生活の中で、神様を求める心を持ち続けている、ということは幸いです。
罪の性質は、まことの神を求めなくなった心に現れます。
神さま無しでも、自分たちで結構うまくやっていける…と思う心が、どんどん神さまとの距離を離して行きます。
永遠への関心も霊的祝福についても、感覚が鈍くなってしまいます。
神さまへの飢え乾き、求める心がある人は幸いです。神さまを頼る心を持つ人は幸いです。神さまとの関係に心と時間を用いる人は幸いです。
結局、何を一番大切にして生きているかの、自分の人生観が問われているのでしょうね。
- 祈り 主よ、私はあなたを求めます。あなたの知恵と導きの中に自分の歩みを置きます。
どうか、私の人生をあなたの祝福で満たしてください。