何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
(伝道者の書3:1)
「神さまがおられるのになぜこんなことが起こるのか?」
しばしばわたしたちが耳にし、口にする言葉かもしれません。
そこには、わたしが想像する最大の範囲内で神さまを理解し、ときにはコントロールしようとするような思いが見え隠れしています。
しかし、まことの神さまはそれをはるかに超えています。
どんなことでもすべて、神さまの知らない出来事はありません。
私たち、人にはわからないことが多いということを謙虚に受け止めて、神さまを求めて誠実に歩むことができれば感謝です。
わたしたちは、状況に翻弄されて不満で心と人生を満たすものではなく、神さまに信頼して、安心と確信をいただいて生きる者として召されているのですから。
- 祈り 今生かされている私たちのこの時の出来事。わたしたちが想像していなかったような状況があります。わたしはその中であなたに心を向けます。あなたを信頼します。どうかあなたの平安を満たし、希望を満たし、祝福を満たしてください。