わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★出口が見えない?けれども

そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。
(ローマ人への手紙5:4)
長く続く苦難の中で「出口が見えない」という言葉をよく聞きます。
クリスチャンであっても、周囲の事情と無関係ではありません。同じように問題の中に置かれ、苦難を経験します。ただそこで「神さまに望みを置いて祈り、頼りつつ歩みつづける」ことを大切にしています。
小さく終わる苦難、大きな苦難、その中で神さまを信頼して歩む経験を通して、わたしたちは無為に終わらない希望に結ばれる歩みを知るようになります。
今、深く息を吸い、心を静めて神さまに心を向けて祈りましょう。この状況のすべてを知り、わたしたちにご計画を持ち、導きを持っておられる方を礼拝しましょう。
神さまこそがわたしたちの生きる力の源なのだとわかります。
  • 祈り 主よ、あなたこそ私の生きる力、希望の源です。すべてを造られ、またご存じであられるあなたが、小さなわたしにも目を向け愛してくださっていることを知っているからです。今日も、困難さを感じる一日があります。けれどもあなたに信頼し、祈りつつ歩む者としてください。あなたがわたしの主だからです。
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