わたしの王、わたしの神よ。助けを求めて叫ぶ声を聞いてください。あなたに向かって祈ります。
(詩篇5:3)
この詩編の作者は、この賞の前半で朝ごとに祈ることの決意を主の前に表しています。
何かきっかけがあったら祈る、必要があればそうする…というのではありません。
わたしたちの人生とその周囲、そしてこの世には、既に神に祈らなければならないことがいっぱいです。
祈らないとその必要に気づかない、祈らなければ、神さまの真実にも意識がいきません。
祈る者にしかわからない、そういう霊的な祝福の世界があるのです。
聖書は、祈りとそこにある御業を繰り返し証ししています。 祈る者へと一歩踏み出しましょう!
-祈り 主よ、今、御言葉を聞き、祈りへのチャレンジを受け取りました。主よ祈ります。心を注いで、わたしの今日の歩みのため。家族の祝福、教会の祝福と守りのため。この国と人々の祝福と守りのため。世界の悲しみが癒されて、人々の心が主に向けられるように…と。どうかこの祈りの中で、もっと祈らなければならないことを知ることができますように!