あなたは、人が自分の子を訓練するように、あなたの神、主があなたを訓練されることを心に留めなさい。
(申命記8:5)
いわゆる「訓練」の先には目的があります。
からだのことを言うならば、訓練を受けることで、その目的にふさわしい知力・体力を身につけます。
私たちの心と霊の部分にも訓練が必要です。
私たちの人生に触れてくださり、語ってくださる神さまは、わたしたちを祝福を受け継ぐにふさわしい者しようと、さまざまな状況下でわたしたちに信じ従う者としての訓練をなさいます。
訓練を知らない歩みではなく、神が共にいて自分を整えていてくださることを心に留めて歩むことができれば感謝ですね。
そうすることで見た目の状況の良しあしに支配されることなく、そこから主と共に歩む祝福を経験できると信じます。
- 祈り 主よ、あなたがわたしの歩みの中に訓練をおいてくださっていることを感謝します。このことを通してより一層、あなたを信頼しあなたと共にある確信が深められますように。