わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★祝福する者として

 

主はモーセに仰せになった。アロンとその子らに言いなさい。あなたたちはイスラエルの人々を祝福して、次のように言いなさい。
主があなたを祝福し、あなたを守られるように。…
(民数記6:22-24)
 
アロンの祭司としての務め。それは神さまにあって民の祝福を祈ることでした。この後の25~26節を含めてこの祈りは、今日の礼拝で祝祷としても用いられています。
 
祝福を祈ることは祭司的な大切な務めであり、神がこの祝福の祈りを命じられているのです。神さまの側に、わたしたちを祝福する用意があるからです。
 
はたしてわたしたちは、その祝福を期待しているでしょうか?
またわたしたちクリスチャンは、祭司的存在として、祝福を祈ることができます。あなたは日々誰かの祝福を祈っておられるでしょうか?
 
主なる神さまは、祝福をわたしたちの身近なものとしてくださっていることを忘れないでください。
 
  • 祈り 主よ、今日もあなたの守りと祝福を感謝します。どうかわたしもまた時間をささげて、家族の、そして教会の、そしてこの地域と国の祝福を祈る者として歩むことができますように。主の祝福こそかけがえのないものだからです。
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