だれかが、一ミリオン行くように強いるなら、一緒に二ミリオン行きなさい。
(マタイによる福音書5:41)
愛が動機となることによって、なすべきことがかわるでしょう。
強制や義務によってではなく、さらに期待以上に進んで善いことを行うことが喜びとなります。
わたしたちそれそれに、そういう風にできるいろいろな場面が用意されています。
仕事場で、学校で、そして家族の中で、通勤・通学の中で。気づきが与えられるよう、祈りましょう。
ただし、その一歩は面倒に感じたり、また損したように思うこともあるかもしれません。
しかし、それが愛することが動機となれば、主の思いが後押ししてくれます。
主イエスさまは、わたしたちの思うところを超えてわたしたちを愛しくださいました。そんな愛に倣う…それが喜びとなります。
- 祈り 主よ、わたしの日常に気づきを与えてください。愛にあるもう一歩がわたしの気づきとなりますように。