主に向かって喜び歌おう。救いの岩に向かって喜びの叫びをあげよう。
(詩篇95:1)
この詩篇そのままの「主に向かって喜び歌おう」という賛美を思い出します。
その最後のフレーズは、3節です。
「主は大いなる神、すべてにまさって。主は大いなる神、大いなる王♪」
これはただの歌の文句としてではなく、神はその通りのお方だと知ることです。
信仰者の中に、この神イメージが薄らいでいないでしょうか?
世の中の大きな権力や武力などの力が、目に見えて絶大な支配力を行使するかのように見えることがあります。
しかし、信仰者のわたしたちが目を向けるべきは「天地万物を造られたまことに力ある神」です。
この方を信頼して祈ること、この方を賛美すること…、つまり「礼拝」こそ、わたしたちの祝福であり、力となります。
賛美、御言葉が、神さまの恵みが、わたしたちの信仰の目を開き、神さまをはっきり見せてくれるからです!
- 祈り 主よ、どうかわたしの目を開いてください。あなたへの心からの賛美をもって、もっとあなたを知ることができますように!