すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。
(ローマ人への手紙3:22)

「福音の汽車」という、古いこどもの賛美があります。
「汽車」という言葉に時代を感じます。でも内容は古くありません。
福音の汽車に乗ってる 天国行きにー(ポッポー)
罪の駅から出ーて もう戻らない
”切符はいらない 主の救いがある”
それでただ行く(ポッポー)
福音の汽車に乗ってる 天国行きにー
[「ふくいんこどもさんびか」より]
「切符はいらない、主の救いがある♪」と信じるだけで、神さまはわたしたちを、永遠の滅びから救い、まさに天国、永遠の祝福の中に入れてくださる。
それがイエス・キリストが十字架を負ってわたしたちのためにくださった福音です。
だれでもすべて信じる者はこの救いを受け取れる。
「そこには何の差別もありません」とある通りです。
- 祈り 救い主イエス・キリストさま。わたしはあなたがくださる罪の赦しと救いを信じます。ありがとうございます。どうしようもないところのある私ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。