わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★歩み続けるために

あなたの慈しみはわたしの目の前にあり、あなたのまことに従って歩き続けています。

(詩篇26:3)

ダビデは、自分がどれほど神さまに誠実に歩んでいるかを表しています。

一方で彼は、自分の歩みが「支えられ、守られている」ことを知る人でもありました。
神さまの慈しみ、そして神さまのまことが、彼の歩みを守っていることを知っていたのです。
生活の慣れによって、こういう告白と賛美を忘れてしまっていることはないでしょうか。

そして興味深いのは、この直前にダビデは、

 主よ、わたしを調べ、試み、はらわたと心を火をもって試してください。(:2)

と、訴えています。

”神さまに見ていただくことを求める”。それも私たちが”歩み続ける”、その歩みを守るものとなることを覚えていたいですね。

  • 祈り 主よ、わたしの心を探り、わたしを知ってください。わたしがあなたの御心にふさわしい歩みをしているかどうか。 わたしはあなたに目を向けて、あなたに聞き、歩みます。わたしはあなたを見つめています。どうかわたしの歩みを守ってください。
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