そして、あなたが抱いている純真な信仰を思い起こしています。その信仰は、まずあなたの祖母ロイスと母エウニケに宿りましたが、それがあなたにも宿っていると、わたしは確信しています。
(テモテへの第二の手紙1章5節)
信仰の継承は、わたしたちにとって大切なテーマです。
最近、信仰の3世、4世の存在とその信仰のありさまを見て感動しています。
神さまが、そのような信仰を祝福としてその家族にくださっているということです。
テモテを巡っていえば、そこには祖母の祈りがあった、母の祈りがあった。何より神さまの祝福がそこにあったということです。
わたしたちは期待したいのです。そして祈りましょう。また祈ってもらいましょう。
わたしたちの家族の救いのために。わたしたちのために祈り続けてくれた親族、家族、友人にならって。
- 祈り 主なる神さま。あなたがわたしたちの家族を愛し、慈しんでくださっていることを感謝します。どうかわたしたちの信仰が、こどもたちの信仰の良い模範となりますように。また何よりもあなたの恵みが子どもたちの経験ともなりますように、祝福してください。