わたしの戒めに耳を傾けるなら あなたの平和は大河のように 恵みは海の波のようになる。
(イザヤ書48:18)
あたりまえですが、”言葉”を巡る関係には、信頼が大切です。
「わたしの戒めに耳を傾けるなら」。これは心から耳を傾ける開かれた心、無垢な信頼が大切だということです。
はたしてわたしはどうだろうか。スルッと聞き流して終わってはいないだろうか、と心探られます。
さて、短くシンプルなこの最初のフレーズを条件として、その先に神さまはとても大きな祝福を用意してくださっていることが後半で知ります。
「…なら、あなたの平和は大河のように 恵みは海の波のようになる」と。
ああ、わたしの心をまっすぐに開かれたものにしていただきたい、御言葉を聞いて、その中に生きていきたい。祝福されたものでありたい。改めてそう願わされます。
- 祈り 天の父なる神さま。どうかわたしの心があなたへの信頼に満たされて、すなおに聞く者、またその御言葉に従う者としてください。