わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★聖書が語るのは…

信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。

(へブル人への手紙11:1)

「自分を信じなさい」という言葉に魅力を感じることがあっても、それは聖書が語る信仰ではありません。
自分の願望や夢をあげて”信じれば事は成る”、というのではありません。

聖書が語るのは、”神さまへの信頼”です。
恵みの神さまを信じてそこから離れず、約束された将来を望みます。

だから信仰者の日常生活は、神さまが中心です。そして、そこに祈り心があるのです。
神さまの御心をを求め、神さまを信頼して御心に生きる日々こそ大切です。

 わたしの正しい者は信仰によって生きる。(11:38)

  • 祈り 恵み深い天の父なる神さま。今日一日の歩みの中で、あなたの思いと導きを与えてください。一朝一夕で見ることのできる世界ではないかもしれませんが、あなたを信じて誠実に生きることができますように、導いてください。
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