わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★わたしたちが共有できる望み

主に望みをおく人は 新たな力を得 鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。

(イザヤ書40:31)

世界を見渡すと、いろいろな環境や状況の中で主を見上げて、クリスチャンとして生きる信仰者たちがいることがわかります。

戦地や、飢餓状況、政情不安、難民状況や迫害下にある人、被災地にある人などなど。

違いを超えて、わたしたちの信仰の中心にイエスさまがいらっしゃいます。
この方を信仰者の皆が注目し、また皆が待ち望んでいます。
そして、そこで主からの霊的慰めと励ましを受け取って生きているのです。

「主を待ち望む者は」(新改訳)とういとき、それはむなしい希望ではなく、聖霊のお働きによって、わたしたちの内に、そして周りに確かに及ぶ祝福の力となります。

時間がかかっても、たとえこの地上での歩みで得られなくても、「主に望みをおく人」は、新たに霊的な生きる力をいただくことができます。

  • 祈り 恵み深い天の父なる神さま。あなたわたしたちに、いのちと希望をくださるお方です。世には困難があり、それが圧倒的に見える時にも、天地万物の創り主、万軍の主であるあなたを頼りとします。どうかわたしたち信じる者に、あなたの生き生きとした喜びを満たしてください。
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました