「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。…」
(ヨハネによる福音書14:6)

イエスさまが、ご自分を指して語られた有名な言葉です。
「父なる神のもとに行く」ことを目指す。わたしたちの人生において、それをとても大切なこととしていてほしい、ということです。それが永遠の祝福、神の御国です。
そこへ向かうわたしたちの歩みは、イエスさまなくしては決して語れません。この方を知り、この方に頼り、この方に従い、この方と共に生きることです。
クリスチャンと呼ばれる人々の生きかたを示す大切な言葉を、今日聞いています。
- 祈り 主よ、忙しさや世の中の気ぜわしさの中で、自分がどこに向かっているか見失ってしまうことがあります。今日のあなたの御言葉で、わたしの歩みを正し導いてくださることを感謝します。まっすぐにあなたに目を向けて歩みます。どうかわたしの霊の目を開き、導いてください。

