慈しみとまことがあなたを離れないようにせよ。それらを首に結び、心の中の板に書き記すがよい。
(箴言3:3)
知恵の言葉と呼ばれる箴言の言葉の数々。
それは、神さまの造られた世界に生きるわたしたちが、どのようにして祝福された生活を歩むことができるかを教えてくれています。
ここには”神さま在(あ)りき”の世界観があらわされているのです。
神さまがおられるからこそ、その知恵と導きに頼る。
その慈しみとまことに期待して生きる。そういう生き方の選択が大切にされます。
あなたはどんな世界を生きようとしておられるでしょうか?
- 祈り 主よ、あなたの知恵と配慮がいきわたった世界にわたしは人生をいただいています。愚かにも背を向けて歩むことがありませんように、どんな時にもあなたに心を向けて、あなたの恵みの中を歩む者としてください。