地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。
(創世記1:2-3)
天地創造の最初の場面が描かれています。
まったくの混沌、まったくの闇。でもそこに神の言葉により光が生み出された。
その情景は、わたしたちの思う想像をはるかに超えています。
どんなに豊かな世界生きているようでも、そこに闇が覆っていることを感じることはありませんか。
わたしたちには光が必要です。確かな光でなければなりません。
イエスさまの言葉。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」(ヨハネ8:12)
神に背を向けた暗い罪の歩みから、神と共に生きる光に照らされた歩みがあるのです。
- 祈り 主イエスさま。あなたを思い、あなたに従って歩みます。私とわたしの歩みをその光をもって照らし、導いてください。