ひととき、お怒りになっても 命を得させることを御旨としてくださる。泣きながら夜を過ごす人にも 喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。
(詩篇30:6)
この御言葉を繰り返して読み心に留めましょう。わたしたちに心を向けてくださる神さまの真実を見誤らないようにしましょう。
わたしたちは、この神のもとに身を寄せて生きることができるのです。
何か悪いことが起こったり、あやまちや失敗、自分の方法を握りしめて生きているわたしたちは、そこでダメだ、無理だと絶望しやすい。
でも神さまは、わたしたちに休息と慰めを与え、また新たな道へも導いてくださる方です。
だからイエスさまの招きの言葉も思い起こしましょう。
疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」
(マタイ11:28-30)
- -祈り 主よ、あなたは良いお方です。あなたがわたしたちに休息と慰めをくださり、共に歩んでくださることを感謝します。どうかわたしを御心の道へと導いてください。